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区画整理事業が実施された場合の地番

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土地区画整理事業について
土地区画整理法による土地区画整理事業は、複雑な街並みや細く曲がった道路を整理し、新しい市街地を作ります。
この事業により、土地の位置や形状、面積が変わるため、新しい地番が付けられることがあります。
同時に、町名の変更も行われることもあります。
町名と地番が一致する場所もあります。
住所表示制度の変更について
住所表示制度が開始された後、以前の町名とまったく関係のない新しい町名が採用されたり、町の範囲が大幅に変更されることで、地域の反発が起こることもありました。
このため、特別な例外が認められ、住所表示制度が導入されていない地域も存在します。
また、地番が存在しない場所もあります。
地番の特殊なケースについて
明治時代の地租改正により、土地に地番が割り振られました。
そのため、現在も国有地となっている土地には地番が付けられておらず、登記もされていません。
これらの地域には、公図と呼ばれる地図には何も記載がなく、「白地」とも呼ばれています。
さらに、古い道路、水路、溜池などの地域には、道路法や河川法、下水道法、海岸法などの法律が適用されず、国有地として特別な扱いを受けています。
管理については、市町村が担当する場合もありますが、機能が失われている場合は財務省が担当します。
地番の調査方法
所有者や地目を知りたい土地の周辺の所有者を特定したい、相続した土地の情報を知りたいなど、様々なケースで地番を調べる必要があります。
地番さえ分かれば、土地の所有者や地目、広さなどの情報を調べることができます。
不動産の取引には契約不適合責任があります。地番や番地を間違えた取引は契約不適合責任になってしまいますので、注意してください。
地番の調査方法を紹介します。
場所が分からない場合は、最初に住宅地図を利用して正確な位置を確認しましょう
場所が分からない場合、まずは住宅地図を使用して目的地の位置を確認することが重要です。
住宅地図は、住宅が描かれており、居住者の氏名が表札に書かれている地図です。
多くの地図製作会社は、現地調査を行って住宅地図を作成しています。
住宅地図を用いることで、正確な場所を把握することができます。
地図を見ることで、周辺の道路や特徴的な建物との位置関係も分かり、初めて訪れる場所でも迷わずに目的地に辿り着くことができます。