多様な生き方ができる令和の時代において、学び方も多様になってきました。水泳・そろばん・公文が定番だった小学生の習い事も、多様化された今の時代においては通信教育が人気の習い事になっています。英語は小学校でも必須科目となり、私たちが子供の頃にはなかったプログラミングが授業でも取り入れられ、数年後には受験科目として追加されるようになったのです。
英語の低学年化に関しては学校側もそれなりに対応しているように思いますが、プログラミングに関しては学校側の対応がまちまちで遅れているところも結構あるのではないかと思います。というのも、同じ市内に住んでいるママ友さん達との話を聞いても、同じ文科省のカリキュラムとは思えないほど授業の程度に差があるからです。でも2025年の大学入学共通テストからは受験科目の1つとしてプログラミングが導入されることが決まっています。
点数がしっかりとつく科目だからこそ、学校側がやらないなら家庭で対策を講じるほかありません。家庭で何かプログラミングを学ばせるとなると、教室を探すか通信教育の教材を使ってみるのが一般的な方法です。教室でプログラミングを学べるメリットは、たくさんの同級生に囲まれた中で切磋琢磨しながら取り組めることです。通信教育でプログラミングを学ぶメリットは、家にいながら安価にできることだと思います。
通信教育でプログラミングを学ぶデメリットとしては、自走するチカラが求められるため親のサポートが欠かせなくなることです。学校で習う一般的な5教科とは違い、プログラミングは親が習ったことがない科目。子供のサポートをするとなると、まず親のほうがプログラミングを学ばなければなりません。教室でプログラミングを学ぶデメリットとしては、自宅受講に比べて月謝が高くなることが考えられます。
いくら将来的に大学入試の受験科目になるからといって、小学校の段階からお金をかけて学ぶほどの価値があるのか考える親にとって、プログラミング教室は高いと感じることも考えられます。しかし、プログラミング教室の月謝が安いとなると違う判断になるのではないでしょうか。
キュレオプログラミング教室なら月に4回の受講で月謝が10,000円未満に収まるので、料金的なハードルがかなり下がりますよね。キュレオの口コミによるとプログラミング初心者でも、パソコンのキーボードが打てなくても、マウス操作中心の授業なので安心して取り組めることがわかります。キュレオで2~3年頑張れば高校卒業程度のレベルにまで到達できるだけではなく、プログラミング検定の資格にチャレンジしながら学べるので、支払った月謝に対するリターンも期待できるのではないでしょうか。
キュレオは多くの小学校で使われているスクラッチというプログラミング言語をモデルに作られた言語です。学校で慣れ親しんでいる言語をキュレオプログラミング教室でも使えるので、何の違和感もなくすんなり勉強に取り組めます。プログラミング学習の場合、勉強というよりも遊びながら学べるメリットがあるので、好きなお子さんが教室に通った場合に高い学習効果も期待できます。