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マットレスの厚みとベッドフレームの相性を詳しく解説

マットレスにはさまざまな素材と厚さがあり、ベッド フレームも同様にさまざまな種類があります。
マットレスはベッドフレームに敷いて使うのが基本なので、両者の相性をチェックすることが大切です。
ここでは、マットレスの厚さごとに最適なベッド フレームをご紹介します。
【3~9cm】薄型マットレス
厚さ3~9cmの薄いマットレスを使いたい場合は、反発力があるため重いマットレスが置けないロフトベッドや2段ベッドに。
マットレスが薄いので寝心地はあまり期待できませんが、体重の軽いお子様なら快適に過ごせます。 布団の上で使用する場合は、「布団+マットレス+本体重量」の総重量がベッドフレームの許容重量を超えないようにしてください。
【10~15cm】中厚マットレス
中程度の厚さのマットレスは、標準の自立型ベッド フレームに置くことができます。重すぎないので、引き出し付きのドレッサーベッドでも十分です。
ロフトベッドや二段ベッドなどの上段でマットレスを使用する場合は、マットレスが手すりより高くならないようにしてください。 薄いマットレスを使用する場合と同様に、「布団+マットレス+本体重量」の合計重量がベッドフレームの許容重量を超えないように計算する必要があります。
エマスリープのベッドフレームは必要か詳しく知りたいときこの記事はとても参考になります。
【20cm~35cm】厚めのマットレス
厚みのあるマットレスはインナースプリングを使用しているものが多く、重くなりがちです。
ロフトベッドや2段ベッドは重さがあるのでおすすめできません 引き出しが2つあるチェストベッドも構造的に弱いので、厚手のマットレスは避けたほうがいいでしょう。
厚さ20~35cm以上のマットレスをご使用になる場合は、すのこベッド、脚付きベッド、引き出し付きベッド、ローベッドがおすすめです。 ベッドフレームにはそれぞれ特徴があるので、何を優先して選ぶかを考えて選ぶとよいでしょう。
お部屋の雰囲気を強調したい場合も、デザインから選ぶのがいいでしょう。